また近くでひとりの命が幕を閉じた、、
こんな日が来なければ良いとずっと思っていたけど、、
いつかこんな日が来ると思っていた、、
今未だ、、
癌という病は完治しない事を知っているから、、
いつかはこんな日が来るという覚悟はしていたような、、
それでも、、
1日でも長く生きて欲しいと願っていたし、、
本人も家族も必死に闘っていた、、
陰ながら応援をして、、
いつも願っていたのに、、
辛すぎる、、
今夜、お別れをしてきて、、
感謝の気持ちを伝えてきました、、
ありがとうございました、、
痛みや苦しみから解放され、、
ゆっくり休んでください、、
私が旦那さんを看取ったのは40歳の時、、
38歳の時に、、
旦那さんの命の期限を言われたのかな、、
旦那さんの癌での闘病生活は、、
1年と5ヶ月ほど、、
それ以前から癌ではない病とも闘っていたので、、
それを足すと1年と10ヶ月くらい、、
あっという間だった、、
享年52歳で、、
旦那さんの人生は幕を閉じた、、
この先、旦那さんの様な人に出会う事は絶対にないと思う、、
やっぱり、旦那さんは特別な人という位置づけだな、、
今は心が折れてしまって、、
前向きにはなれない、、
ネガティブな感情しかないので、、
人と関わる事もやめた、、
LINEもスルー、、
引きこもり状態でした、、
明日はお仕事なので、、
少し前を向けるかも、、
命がある事は、、
当たり前でも普通でもない、、
私はこの命を幸せに生きなくてはと、、
また改めて思いました、、
私の周りには、、
何故か何人かの未亡人がいます、、
不思議です、、
またこの意味を探しながら、、
生きていきます、、