彼に渡すものを、、
夕方取りに来た、、
何も食べていない私に、、
おにぎりを買って持ってきた、、
いらないって言ったけど、、
なんか買ってくると思った、、
1〜2分かな、、
渡すものを渡して、、
煙草臭い車の窓だけでのやり取り、、
彼は基本、マスクしないので、
していない、、
私はマスクして、、
距離をおいて、、
必要以上には話さずで、、
でも、、
まだ足りないものがあって、、
また明日以降にも、、
渡さなくてはならない、、
なにしてんだか、、
またとりにくるのか?
持って行ってポストにでも入れておくのに、、
私と会うことに恐怖ないのかなぁ、、
私、なんか体調悪い気がするし、、
鼻水半端ないし、、
気のせい?
コロナって熱上がるの?とかって思う、、
私の場合は、、
同居の父に症状が出たら、、
私もだなっていう判断、、
今のところ、、
父は大丈夫そう、、
元々、父は酸素なしでは生きられないから、、
息苦しさも日常だし、、
よくわかんないけど、、
そんな人がコロナに感染したら、、
あっという間に大変なことになるんだろうな、、
だから、今のところ、、
私も大丈夫かな、、
それでも恐怖、、
ゴールデンウィーク明けに、、
緊急事態宣言が解かれるとは思えないから、、
私のコロナ鬱も、、
重症化しそう、、苦笑
今日は、、
理不尽に、、
愛犬のペットクリニックの先生に、、
甘えてしまった、、
でも、、
それが私のこころを、、
癒してくれた、、
旦那さんが亡くなってから、、
先生は、、
私を少しだけ特別にしてくれている、、
そう感じる、、
旦那さんが亡くなってすぐ、、
愛犬は吐いて、血便がひどくて、、
大変だった、、
先生に泣きつくように、、
旦那さんが亡くなって、愛犬もいなくなったら、、
私はもう生きていけないって、、
先生の前で泣いた、、
あの時、、
先生は、俺が愛犬を守ってやるから、、
任せろって言ってくれた、、
あの時から、、
先生は私の支えにもなってくれている、、
メールアドレスを教えてくれたのも、、
その後から、、
息子にアドレスを口頭で言って、、
私に教えてくれた、、
私にとって、、
安心になった、、
だからといって、、
先生にメールすることなんてない、、
愛犬のことで困った時に、、
一度二度、メールしたことあるだけだけど、、
愛犬の診察に行けば、、
常に私を心配してくれるし、、
頭を撫ででくれる、、
ひと回り上、干支が同じ、、
白髪のダンディー、、
診察室に先生しかいない時は、、
けっこう近くまで寄られて、、
お腹とか触られる、、
だから、、
先生は私に対して、、
少なからず、愛情みたいなものがあるんだと思う、、
でも、、
それ以上にない、、
先生からメールが来ることもないしね、、
先生のことを、、
誰かに話したことないな、、
知ってるのは、、
愛犬だけだね、、笑
先生は、、
ペットクリニックの隣に自宅があるんだけど、、
なぜか、毎日どこかから通っている、、
私の通勤の道で、、
毎朝見かけるから、、
先生に問い詰めたことあるけど、、苦笑
先生は人違いって言うんだよね、、
ベンツに乗ってる先生、、
ナンバーは先生の誕生日、、
私、知ってるよ、、笑笑
先生とは、、
この先、何も起こらないと思う、、
たぶん、、苦笑
先生は先生だもん、、
奥さんは、、
ペットクリニックで受付してるし、、
息子の同級生の親さん、、苦笑
でも、、
もし私が先生に甘えたら、、
先生は多分、、
一度くらいは優しくしてくれるかもしれない、、
でも、、
それはダメだよね、、
わかってる、、
先生と私は、、
愛犬がいて繋がるだけのもの、、
それでいいの、、
でも、、
今日、先生がはじめて、ぎゅーっとしよかって、、
そんなこと言うなんて思わなかった、、
先生には、、
今先生と私が物理的に近づいたら、、
コロナ感染もわからないから、、
私は、、
先生を死なせるわけにはいかないって送信したの、、
先生からはもう返信はない、、
そういう人、、
また、、
次に愛犬を連れて行く用が出来たら、、
笑って、先生に会いたいから、、
私もこころ切り替える、、
先生と私は、、
やっぱり、、先生と愛犬の主治医、、
それだけなんだよね、、
でも、、
先生は私のこと、、
同じ匂いがするって言って、、
私を可愛がってくれる、、
それでいい、、
うん、それがいい、、