KIRIN

アラフィフの恋バナ中心

良かったのか?、、

 

 

 

彼の誕生日でした、、

 

 

朝から、、

自分のルーティンをやりながら、、

なんとなく体調?が悪い、、

 

 

コロナ?って思わないことはないけど、、

そうじゃなくて、、

 

 

彼を我が家に招くこと、、

この事に対して、、

いろいろな葛藤があった、、

 

 

1番には旦那さんのこと、、

同居の父親のこと、、

ご近所の目、、

そして、コロナ、、

 

 

いろーんな事を、、

何日も前から考え考え考え考え、、

出したこと、、

 

 

とりあえず、弁当を作って外で食べようと、、

そんな風に思ってた、、

でも、、

コロナで立ち入り禁止になってた、、

 

 

そうだよね、、

ステイホームだもの、、

家にいなさいだよね、、

 

 

だから、、

我が家に招く事にしてのです、、

 

 

それでも、、

ギリギリまで、これでいいのか?という葛藤、、

 

 

お昼までに、、

食べるものの準備をして、、

彼へのおもてなしを考える、、

 

 

なにぶん、、

彼の誕生日なので、、

彼を祝う事がメイン、、

 

 

父親にも、、

来客がある事を再度伝える、、

父親は、それはいいって言う、、

 

 

彼をお昼頃電話して起こす、、

 

 

今日は送迎もするって昨日伝えてあるので、、

準備が出来たら家を出る、、

 

 

彼の家まで行って、、

彼は父親への手土産の事を言う、、

 

 

私がそんなに気を使わなくてもいいと言うけど、、

却下、、

 

 

そう言うことじゃない、、

家に行くのに手ぶらなんてありえない。

ちゃんとしたものを持って行かなきゃって言う、、

 

 

私が適当に、、

父親の好きな食べ物を言うけど、、

そうじゃないって、、

ちゃんとしてなきゃダメらしい、、

何度も注意されたわ、、苦笑

印象が悪いのはダメらしい、、

 

 

これ彼を迎えに行って、、

老舗の和菓子屋へ行く、、

そこで、箱入りのものを選び買ってくれる、、

 

 

父親が食べそうなものを、、

私がチョイスして、、

彼がお金を払う、、

 

 

こういうこと、、

ちゃんとしてるんだよね、、

なんか、、

私にしたらそんなの良いのにって思うけど、、

 

 

あ!

その移動中に、、

大好きだった彼とすれ違ったな、、

大好きだった彼も気づいてたと思うけど、、

 

 

まぁ、これも運命だと思う、、

大好きだった彼とは、、

うまくいかなかったんだからね、、

 

 

そして、我が家に到着、、

 

 

タイミングよく?、、

父親が部屋から出てきて彼とご対面、、

ちょっとした挨拶をして終了、、

まぁ良かったね、、

 

 

彼を我が家に招くことは、、

いろんな問題があった、、

 

 

それは私だけではなくて、、

彼側も同じだよね、、

 

 

彼は何も言わなかったけど、、

我が家には、、

亡くなった旦那さんの趣味がそのまま残っている、、

 

 

旦那さんの趣味の車、、

フィギュア、お酒、、

そしてバイク、、

普通の家にはないものがズラリと並んでいる、、

バイクにいたっては、、

オブジェとしてリビングに置いてある、、

 

 

彼は何も言わなかった、、

だよね、そりゃ、、

彼が旦那さんにヤキモチを妬くことを私は知っているから、、

彼は彼なりに受け入れてくれたんだろうな、と思う、、

 

 

乾杯して、、

彼に手料理を食べてもらい、、

プレゼントを渡し、、

ケーキを食べて、、

 

 

その後は録画した映画をみて、、

あとは愛犬と遊んで、、

彼はお昼寝して、、笑

 

 

彼と私は、、

やっぱり大して触れるとこともなく、、

誕生日を祝えた、、

 

 

もう私と彼は、、

プラトニックの関係なので、、

 

 

一緒にいたって、、

一緒に寝たって、、

何も起こらない、、

私もそれで良いと思っている、、

 

 

彼は、、

恐らく、そういう気持ちがないんだろうな、って思うから、、

あえてそれに関して突っ込まない、、

 

 

私が、、

ちゃんと?うまく?苦笑

やりこなせば良いと思っているから、、

 

 

彼は昼と夜を食べて、、

帰って行きました、、

 

 

帰りも送りました、、

彼と一緒にいられる時間、、

私は幸せでした、、

 

 

心からありがとうって思います、、