KIRIN

アラフィフの恋バナ中心

言葉、、

 

 

 

父親が入院になって、、

ちょっと状況が変わってしまった、、

 

 

私は父親と同居しているので、、

キーパーソン、、

 

 

病状的に良いとは言えないけど、、

家に連れて帰ってくるつもり、、

 

 

嫌いな父親、、

でも親だから仕方ない、、

これだけでやってきた、、

 

 

父親は家がいいと常に言う、、

入院なんてまっぴら、、

だから、ギリギリまで病院にも行かない、、

 

 

今回、輸血目的で入院して、、

検査を受けてきたんだけど、、

良くなくて、、

 

 

年齢や現在の身体の状態から、、

入院していてもやることがないので、、

早く連れて帰って来ること、、

これが一番、、

 

 

たまたま、退職した私は、、

家にいるから、、

当面は父親の面倒は見ていく、、

 

 

でも、、

今後の不安は大きいのも事実、、

 

 

私はとりあえず、、

父親の気持ちを汲んで、、

在宅看護を決めている、、

 

 

1人では絶対無理なので、、

介護保険を利用し、、

社会資源を有効活用しようと思っている、、

 

 

それでも、、

現在、父親と2人暮らしの私は、、

先が不安だし、、

 

 

旦那さんが亡くなり、、

母が亡くなりと、、

家族をこの数年で亡くしている、、

今またちょっと辛いかな、、

 

 

そのことを彼に話した、、

弱音や泣き言はあまり言わない私、、

でも、彼には言えた、、

 

 

珍しく、、

うん、うん、と聴いてくれた、、

 

 

俺も何か出来ることがあれば、、

やるから言ってくれと、、

 

 

血は繋がってないけど、、

他人じゃないやろ、そうやろ、って、、

なんかちょっと嬉しかったな、、

 

 

彼の話をまたたくさん聞いて、、

また彼のことがわかった、、

 

 

なんだかんだ、、

私たちうまくいくのかもしれない、、

そう思った、、

 

 

この前、、

私たちのことを知るいとこが、、

彼のことを、、

お店やってるし、女関係が心配って言った、、

 

 

私は、、

全く心配ないよ、、

そこの心配はゼロって言った、、

 

 

いとこは、そうかなぁ?と不思議そうだった、、

 

 

多分、誰にもわからないな、、

一緒にいる私しかわからない、、

 

 

女好きではない、、

お店のマスターとして、、

もて力は備えていると思うけど、、

ビジネスのためだと思うから、、

 

 

あとは、、

私たちはプラトニックな関係なので、、

そこも大きいかもしれない、、

 

 

彼が他でそういうものを求めているとは、

考えられないから、、

どちらかというと、、

私の方が肉食だと思う、、苦笑

ま、これは仕方ないね、、

 

 

彼がいう言う言葉が、、

最近、ドキッとさせられる、、

 

 

でも、、

それは私への想いが確かなものなんだと実感する、、

ほんと、、

彼に感謝だな、、