父親が入院になって、、
ちょっと状況が変わってしまった、、
私は父親と同居しているので、、
キーパーソン、、
病状的に良いとは言えないけど、、
家に連れて帰ってくるつもり、、
嫌いな父親、、
でも親だから仕方ない、、
これだけでやってきた、、
父親は家がいいと常に言う、、
入院なんてまっぴら、、
だから、ギリギリまで病院にも行かない、、
今回、輸血目的で入院して、、
検査を受けてきたんだけど、、
良くなくて、、
年齢や現在の身体の状態から、、
入院していてもやることがないので、、
早く連れて帰って来ること、、
これが一番、、
たまたま、退職した私は、、
家にいるから、、
当面は父親の面倒は見ていく、、
でも、、
今後の不安は大きいのも事実、、
私はとりあえず、、
父親の気持ちを汲んで、、
在宅看護を決めている、、
1人では絶対無理なので、、
介護保険を利用し、、
社会資源を有効活用しようと思っている、、
それでも、、
現在、父親と2人暮らしの私は、、
先が不安だし、、
旦那さんが亡くなり、、
母が亡くなりと、、
家族をこの数年で亡くしている、、
今またちょっと辛いかな、、
そのことを彼に話した、、
弱音や泣き言はあまり言わない私、、
でも、彼には言えた、、
珍しく、、
うん、うん、と聴いてくれた、、
俺も何か出来ることがあれば、、
やるから言ってくれと、、
血は繋がってないけど、、
他人じゃないやろ、そうやろ、って、、
なんかちょっと嬉しかったな、、
彼の話をまたたくさん聞いて、、
また彼のことがわかった、、
なんだかんだ、、
私たちうまくいくのかもしれない、、
そう思った、、
この前、、
私たちのことを知るいとこが、、
彼のことを、、
お店やってるし、女関係が心配って言った、、
私は、、
全く心配ないよ、、
そこの心配はゼロって言った、、
いとこは、そうかなぁ?と不思議そうだった、、
多分、誰にもわからないな、、
一緒にいる私しかわからない、、
女好きではない、、
お店のマスターとして、、
もて力は備えていると思うけど、、
ビジネスのためだと思うから、、
あとは、、
私たちはプラトニックな関係なので、、
そこも大きいかもしれない、、
彼が他でそういうものを求めているとは、
考えられないから、、
どちらかというと、、
私の方が肉食だと思う、、苦笑
ま、これは仕方ないね、、
彼がいう言う言葉が、、
最近、ドキッとさせられる、、
でも、、
それは私への想いが確かなものなんだと実感する、、
ほんと、、
彼に感謝だな、、