私のことを、私自身のことで思うこと、感じることを、書いてみよう、、
これは自分自身を見つめなおすために、、
私は45も過ぎて、、
そろそろアラフォーからアラフィフになる、、
幼い頃から、、
べっぴんさんやね〜と、、
言われて育ってきた、、
そうだなぁ、、
高校生の時は全然モテなかった、、
少し太っていたのと、、
あの頃は全然、可愛らしさも綺麗さもなかった、、
周りにもっと可愛くて綺麗な人がいたし、、
多分、、
同年代からの男性の好みの顔じゃなかったんだと思う、、
性格にも難ありだっただろうし、、
高校を卒業してからは、、
年上の人にやけにモテた、、
既婚者には特に、、
待ち伏せされて、交際を申し込まれた事もある、、
高校の時も、その後も、、
長く付き合うことが出来なかった、、
それは、、
私に問題があった、、
不安が大きくなってしまうこと、、
八方美人なこと、、
気が多いのも事実だと思う、、
あとは、不倫が多かった、、
二股はしたことないけど、、
優しくされて詰め寄られると、、
フラフラっといってしまうところはあると自覚している、、
だから、、
私には付き合ってなくても、、
男が常にそばにいた、、
それはプラトニックの人も含めて、、
私を守ろうとか、、
一緒にいたいって思ってくれる人がいた、、
私が甘えたいと思っていた、、
旦那さんは、そのことを知っている、、
だから、私を自分の箱の中にいれたんだと思う、、
旦那さんと出会った頃、、
旦那さんはバーを経営していた、、
しばらくは私も一緒にカウンターの中で働いて、お酒を作って接客をしていた、、
結婚して妊娠して、、
出産を機にお店からは退いた、、
旦那さんは、、
出産するまで、、
私をどこに行くのも連れて歩いた、、
飲みに行く時も、、
私を連れてスナックへ行ったりしていた、、
仕事も一緒、、
そのほかも一緒に行動、、
そして出産して、、
お互いが別々の行動になった、、
そして、私は旦那さんの箱の中に入った、、
夫婦だから当たり前なのかはわからないけど、、
行動は伝えていたし、、
自由な時間はなかった、、
私はそれが幸せだった、、
窮屈だと思う事もあったし、不満もあったけど、、
今思えば、私は旦那さんの箱の中で生きることしか出来なかった、、
それが幸せだったんだと思う、、
私は、、
生まれ持った美人顔、、
可愛さはなくて美人、、
母親から、、
綺麗な人はツンとしてキツくみえるから、、
いつも笑っていなさいと言われてた、、
今この歳になって、、
若くありたい気持ちはあるし、、
服装や髪型も気をつけているし、、
美人顔を大事にしている、、
そして、、
旦那さんの箱の中から出てきた今の歳になって、、
私に魅力を感じる男の人がいるっていうのも事実です、、
買い物に出かけても、、
私を見てる男性がいるのもわかります、、
自分で言うと変ですけど、、
私にも外ですれ違った時に、、
パッと顔見て、カッコいい人だなぁって思うので、それと同じ感じで、、
じっと見つめられる事もあります、、
でもそれだけのことです、、
大好きだった彼と離れてから、、
私は自由に飲みに出歩くようになって、、
ますます感じる、、
私がその気にさえなれば、、
男を落とせると、、
でもね、、
私はセフレが欲しいわけでもない、、
不倫がしたいわけでもない、、
ちゃんと恋愛をしたい、、
だから、男を落とすってのは違う、、
彼とは、、
惹かれあって一緒にいることになったので、、
大事なんです、、
彼は魅力的な女でいて欲しいという、、
そりゃ連れて歩くのに、、
綺麗な女、可愛い女がいいに決まってる、、
そして、凛とした女でいて欲しいとも言う、、
今の私には、、
凛とした女には程遠い、、
彼には魅力的で、、
その他の男にも魅力的には見せるものの、、
凛とした女でいること、、
難しい、、
でも、、
私自身もそうなりたいんです、、
ツンとしていればいいのかもしれない、、
でも、それじゃ魅力的ではない、、
話す内容や仕草、表情、他にもいろいろあるだろう、、
それが出来ないのならば、、
男がいるところへは行かないのがいいと思っている、、
旦那さんのように、、
私を箱に入れるのが一番だろうね、、
旦那さんは私をわかって、、
箱の中に入れていたんだから、、
私は、彼のお店に来るお客さんの男性を、、
落とそうとも思っていない、、
媚びようとも思っていない、、
その気にさせる気もない、、
女を出そうとも思っていない、、
色目を使う気もない、、
そうじゃないということを、、
態度として出すのはどうするのがいいのか、、
イケメン28歳息子みたいな男性にした態度は、、
明らかにダメなこと、、
サッカーの話をし僅かながら盛り上がり、、
その後、旅行の話をして行くところの写真を見せたのが始まりで、、
その流れで行ったところの写真を見せて、、
スマホを覗き込まれ、、
スマホの中の写真をなんの躊躇もなく、、
次々といろんな写真を見せてしまった、、
この行動は本当に誰にもした事ないのに、、
彼が怒るのも当たり前です、、
私がイケメン28歳息子みたいな男性にしたこの行動は、、
今となればどうしてそんなに話し込んでしまったのだろう、、
私にも下心があったのだろうか、、
明らかにその気にさせている、、
相手がどうとったかの本当のところは不明ですが、、
まぁこんな風にされたら距離が縮まったと思えますね、、
私の失態です、、
私の僅かな心の一部が、、
この息子みたいな男性に惹かれたのか、、
彼のいうように、私は好意を持ったのだろうか、、
自覚はないですが、、
彼の分析?では、、
好意がなければとらない行動だということです、、
そうですね、、
私が誰にでもそうしていれば不自然なことではないですが、、
誰にもしていないことをしたのです、、
そこに、自分では気づいていない何かがあったのだと思います、、
何も考えてないって怖い、、
彼にはもっとちゃんと考えれないからこんな事になるんだろ、、
ちゃんと考えろっていつも言っとると、、
男性に対しての私の振る舞いは、、
きちんとしなくてはいけないです、、
彼と一緒にいたいのなら、、
しっかりとしなくてはいけないです、、
彼と一緒に居ることが多い事も問題ですね、、
会いたいくて会えるのはいいですけど、、
こういう問題を引き起こすんです、、
少しずつ、、
気持ちが落ち着いているのかも、、
私のした事は、彼からの信用を無くすことに違いない、、
今は男の人と目を合わせて話すことさえも、怖いです、、
私の目は、、
男を惹きつける目だからです、、
そう言われたことがあるから、自覚するようにしてきたんですが、、
本当に男の人と接触することをやめるのが一番いいと思っています、、
まだまだ、反省の時間です、、