KIRIN

アラフィフの恋バナ中心

ゆっくり、、

 

 

いつもよりゆっくり会えました、、

 

いつもの通り、何回かモーニングコールをして、、

15時くらいには起きてくれました、、

 

 

16時頃から会い、、

遅めの昼ごはん、、

 

 

この時間にやってるところってないのよ、、

ファミレスとかお寿司とか、、

まぁなんでもいいんですけど、、

 

 

いつも、何食べる?と聞かれても、、

これ!と言えない私、、

 

 

食べたいものがあまり思いつかない、、

食べたくないものは思いつく、、苦笑

だから、食べたくないものは言う、、

 

 

何食べる?と聞かれたけど、、

んーなんでもいいと答える、、

一番困るやつ、、

 

 

そう言って、あれは食べたくないって言うやん、、

 

 

食べたくないものは言うよ、、

 

 

今日は食べたくないものはない、、

 

 

そんな会話、、

で、CoCo壱のカレーに、、

 

 

注文してすぐ、、

お金返すねと、お店で支払ったお金を返そうとカバンをあける彼、、

財布ない!!

 

 

あれ?あれ?あれ?なんで?と言っている、、

 

 

どこに置いてきた?えっ?どこ?

とテンパってる、、

当たり前だよね、あるはずの財布がないんだから、、

 

 

いつ、財布出したの?とか質問する私、、

 

 

家を出るときに触って、カバンに入れたはず、、

絶対どこにも置かないはず、、

そんなこと言ってるけどわかんないじゃん、、

 

 

カレー注文したけど、家行っておいで、、

私は待ってるからって言う、、

 

 

彼の家はどこかも知らないし、、

私は家までは行けないだろうし、、

待ってるのが一番かと思って言ったけど、、

 

 

いいよ、食べてからで、、

急いだところで何も変わらないと、、

いや、早く安心したいじゃんっていうと、、

うん、と微笑んでた、、

 

 

カレーがきたら無言で食べる、、

食べるの遅いから、早く食べようと無言、、苦笑

なに?食べるのはやっ!と言われる、、

 

 

だって、早く食べて探さないと、、

っていうとまた微笑んでる、、

 

 

私の想い通じてる?

あの財布の中、、

数万円の話じゃないよね、、

ゼロ1つ多いよね、、

この前、お店で数えてたの知ってるもん、、

お店やるための資金でしょ、、

お店とスロットで稼いだお金でしょ、、

言わないけど、、

もし落としてたら笑えないよ、、

 

 

さっさと食べて、、

彼の家へ向かう、、

 

 

私、付いて行っていいのか?

そんなことを思いながら、ちょっとドキドキもする、、

 

 

彼の家まで着いて、彼は普通に家の駐車場に私の車を停めた、、

隣にはお父さん?の車が停まってる、、

 

 

なんかドキドキ、、

もし顔を合わせたら?私挨拶する?

なんて?こんにちはでいい?頭下げるだけでいいの?

なんて、少し考えてしまった、、

 

 

10分くらい放置されてたけど、、

ないのか?あったのか?そこ、、

 

 

戻ってきて、、

なかったと、、

 

 

彼は手提げのカバンも持っている、、

私が使ってたものと、彼が使ってたものを交換した手提げ、、

 

 

CoCo壱出て、すぐその手提げカバンの中見てたけど、、

こんな所にいれるはずないんだってと、、

さらっと見て、ないと言っていた、、

 

 

家になかったとなると、、

じゃどこ?車の中?

彼の車を停めてあるところへ移動、、

 

 

私の車で移動するのが基本で、、

運転は彼、、

 

 

私の車の中に置いてある手提げカバンを、、

今度は私がチェック、、

 

 

この手提げカバンの中身はゲームとかなんやらわからないけど、、

多分、見られたくないものが入っているみたい、、

想像です、、

 

 

でも、運転する彼の横で、、

その手提げカバンを見る、、

 

 

あった!!!!!

 

 

あったよ!!!!

 

 

彼の安堵の顔が見られる、、

よかった、、

 

 

私、お利口さんだね、、

ご褒美ちょうだいね〜っていうと、、

チュってしてくれた、、苦笑

 

 

それで満足してしまう、バカな私、、苦笑

 

 

よかった、本当によかった、、

 

 

その後、、

久しぶりに満喫、、

 

 

6時間パックで、、

漫画読んだり寝たり、なんか食べたり、、

ゆっくり2人で過ごしてきました、、

 

 

彼の顔もゆっくり見られたし、、

膝枕や頭を撫でることもできた、、

 

 

私は彼がゆっくりできることが一番で、、

私といることが疲れたりされるのは嫌なので、、

彼のことを全部受け入れている、、

 

 

究極、、

食べさせてもあげるし、、笑笑

飲ませてもあげる、、笑笑

 

 

彼が望むことはなんでもしたいんです、、

彼が一番なので、、

 

 

彼も、、

私に食べさせてくれたりする、、

嬉しい、、

これもいつものこと、、

 

 

ゆっくり彼と過ごせて良かったです、、

 

 

彼はまた麻雀に行かれました〜

 

 

本当にいろいろ、、

私には未知の世界をお持ちの彼です、、

 

 

でも、それもそれ、、

大好きな彼がそういう人なので、、

まずは受け入れます、、

 

 

そして、、

私の想いだけでは突っ走ることもしない、、

少し成長してます、私、、苦笑

 

 

 

 

先ほど別れて、、

ありがとうと、大好きだよーとメールする私、、

 

 

彼からは、、

癒されたよと返信、、

 

 

うん、癒してあげたもん、、

伝わってる、よし!!笑

 

 

大好きはまだつづく、、