KIRIN

アラフィフの恋バナ中心

繋がって、、

運命の彼と、、

23年ぶりに繋がって、、

繋がったことに、、

お互い安心して、、

旦那さんと4年前に、、

運命の彼とお店で出会った時、、

私は痩せこけていて、、

運命の彼は、、

私だということが、、

わからなかった、、

その時、、

旦那さんは、、

おばさんになったから、、

わからないんだろう、、

と笑っていたけど、、

私は、、

旦那さんの闘病生活を送って、、

心身ともに、、

必死だったんだと思う、、

そして、、

その4年前、、

運命の彼は、、

何かあったら連絡してこい、、

と私に言いたかったのに、、

私が、、

旦那さんに付き添って、、

癌末期なの、、

もういいから、あっちへ行って、、

と言ったことで、、

自分は嫌われていると、、

思ったそうで、、

遡れば、、

17歳の春も、、

ちょっと待って、、

と告げてから、、

私は運命の彼の前から、、

消えて、、

21歳の春も、、

結婚まで考えたのに、、

旦那さんを選んで、、

私はいなくなった、、

そのことが、、

運命の彼の心には、、

ずっとあって、、

私に嫌がられている、、

そうずっと思っていたよう、、

そんなことないのに、、

私のとった行動や言い放った言葉が、、

運命の彼に誤解を招いていた、、

私は、、

17歳の時から、、

運命の彼を、、

一度たりとも、、

微塵も、、

嫌いだとか、、

いやだとか、、

思ったことはなくて、、

逆に、、

ずっと好きなまま、、

好きなまま、、

運命の彼から、、

運命の彼のために、、

いなくなっていた、、

そのことを、、

この再会で、、

やっと、、

伝えることができて、、

そして、、

運命の彼も、、

ずっと、、

ずっと、、

17歳の春から、、

私を、、

嫌いになることもなく、、

好きなまま、、

いてくれたこと、、

2人とも、、

別々の人生を、、

歩いてきたけど、、

2人とも、、

同じ想いでいたことを、、

確認して、、

やっと繋がったことを、、

意味のあることだと、、

繋がった全てのことに、、

意味があると、、

そう思った、、

だから、、

感謝して、、

このことを大切にしたいと、、

2人とも思った、、