運命の彼と再会して、、
とりあえず、連絡先を聞いた、、
携帯番号は、、
ずっと変わってない、、
私のアドレス帳に、、
書き残してある携帯番号、、
書き残してあることも、、
忘れていた、、
覚えていたら、、
かけていたのだろうか、、
忘れていたことも、、
意味があるんだろう、、
自分に起こる全てのことに、、
意味があると思っている、、
再会したその夜、、
運命の彼からLINEがきた、、
久しぶりに会って、、
会いたかったっていうことや、、
昔の思い出話をして、、
2人しか知らない話を、、
LINEで少しして、、
またね、、
と終わった、、
それで終わりのはずが、、
私はその夜、、
運命の彼のことで頭も心もいっぱいで、、
眠れずの朝を迎えた、、
翌日、、
思い切って、、
また会って話をしたい、、
だから、時間を作って欲しいと、、
LINEした、、
それで、、
週末の夜、2人では会う約束をした、、
運命の彼は、、
既婚者で、、
子どももいる、、
2人で会うって、、
ダメなことだと思ってるけど、、
会いたい気持ちに、、
素直になって、、
運命の彼も会ってくれるって、
誤解を招かないように、、
現地集合、現地解散、、
私の行きつけのお店で、、
2人の思い出話を思う存分して、、
2人の曖昧な記憶を、、
少しずつ蘇らせて、、
2人で楽しい時間を過ごした、、
帰り際、、
運命の彼は、、
私を抱きよせようとする、、
何するの!、、
そういうつもりじゃないよ、、
やめてよね、、
って伝えて、、
別れる、、
LINEで、、
バーカって伝えて、、
別れたばかりなのに、、
また少し会話して、、
2人が繋がってしまったこと、、
繋がったことを、、
大切にしようと、、
言葉にはしないけど、、
2人ともそう思った、、