KIRIN

アラフィフの恋バナ中心

終わるはずが、、

運命の彼と再会して、、

とりあえず、連絡先を聞いた、、

携帯番号は、、

ずっと変わってない、、

私のアドレス帳に、、

書き残してある携帯番号、、

書き残してあることも、、

忘れていた、、

覚えていたら、、

かけていたのだろうか、、

忘れていたことも、、

意味があるんだろう、、

自分に起こる全てのことに、、

意味があると思っている、、

再会したその夜、、

運命の彼からLINEがきた、、

久しぶりに会って、、

会いたかったっていうことや、、

昔の思い出話をして、、

2人しか知らない話を、、

LINEで少しして、、

またね、、

と終わった、、

それで終わりのはずが、、

私はその夜、、

運命の彼のことで頭も心もいっぱいで、、

眠れずの朝を迎えた、、

翌日、、

思い切って、、

また会って話をしたい、、

だから、時間を作って欲しいと、、

LINEした、、

それで、、

週末の夜、2人では会う約束をした、、

運命の彼は、、

既婚者で、、

子どももいる、、

2人で会うって、、

ダメなことだと思ってるけど、、

会いたい気持ちに、、

素直になって、、

運命の彼も会ってくれるって、

誤解を招かないように、、

現地集合、現地解散、、

私の行きつけのお店で、、

2人の思い出話を思う存分して、、

2人の曖昧な記憶を、、

少しずつ蘇らせて、、

2人で楽しい時間を過ごした、、

帰り際、、

運命の彼は、、

私を抱きよせようとする、、

何するの!、、

そういうつもりじゃないよ、、

やめてよね、、

って伝えて、、

別れる、、

LINEで、、

バーカって伝えて、、

別れたばかりなのに、、

また少し会話して、、

2人が繋がってしまったこと、、

繋がったことを、、

大切にしようと、、

言葉にはしないけど、、

2人ともそう思った、、