KIRIN

アラフィフの恋バナ中心

縁がないのか、、

月日が流れ、、

もうすっかり、、

運命の彼のことも忘れて、、

そんな日々を過ごしていたとき、、

大好きなMとは、、

時々、出会っていた、、

それは、、

彼はテキ屋をしていて、、

お祭りに行くと、、

必ずいて、、

必ず、、

私は、、

彼に声をかけていた、、

あー私は今もMを好きなんだな~と、、

思ったけど、、

それは、、

付き合いたいとか、、

そういう気持ちではなく、、

永遠に好きな人、、

っていう感覚、、

その頃だったか、、

Mには、、

俺、こいつと結婚するで、、

と、何故か彼女を紹介されて、、

ちょっと複雑な心境だったことは覚えている、、

でも、、

おめでとう、、

って言えた、、

幸せになってほしいって、、

思った、、



そんな感じで、、

Mとはちょこちょこ出会っていたけど、、

運命の彼とは全く、、

会うことも、、

見かけることも、、

噂話を聞くこともなく、、

私の中から、、

すっかり忘れてしまうほど、、

ただ、、

彼のお店の前を通るときは、、

いるかな?

とか、、

行けば会えるかな?とか、、

思ったけど、、

実際に、、

行って会ったこともなく、、

縁がないんだなぁ~って、、

感じだった、、