KIRIN

アラフィフの恋バナ中心

受け入れること、、

 

 

日々私はジェントルが大好きだと言っているけど、、

 

 

出会って3ヶ月がやっと過ぎた、、

 

 

19歳の時に少し付き合って、、

そこから30年、別々に生きてきた私たち、、

 

 

再会したあの瞬間、、

お互い飲んで酔ってて、、

でも顔見た瞬間、、

アレ?ジェントルくん?と言った私の心は、、

恐らく、とても嬉しかったと思う、、

 

 

私と同じ、伴侶を病気で亡くした彼を、、

心から頑張ったよね、大変だったよね、元気な顔見れて良かったっていう、、

本当に純粋にそう思って話が出来たことが、、

すごく嬉しかった、、

 

 

あの再会の日、、

周りから囃し立てられて、、

なんとなく心地よかった、、

 

 

ジェントルには強引さもなくて、、

やっぱり、私の知る優しい人で、、

ほっとしたことも間違いない、、

 

 

それから、ジェントルを知る作業を、、

ジェントルが私を知る作業をしてきて、、

 

 

いつの日か、お互い大好きってなって、、

特に付き合うとかそういう言葉もないまま、今に至る、、

 

 

その再会の日から、、

1日たりとも連絡がない日はなくて、、

電話で話す事も日常化してたり、、

ジェントルのことを今はよく知っている、、

 

 

ゴルフ1番、パチンコ2番、、

私はどこに位置付けされてるの?と思うけど、、

多分、ゴルフの上でしょう、、

 

 

私がジェントルを受け入れているから、、

ジェントルが私と毎日繋がっているんだと思う、、

 

 

私がジェントルのその生き方に不満を抱き、、

文句をいうようになれば、、

ジェントルは離れていくと思う、、

 

 

っていうか、、

うまくいかないと思う、、

 

 

私はジェントルのその行動や、、

ジェントルの生き方、考え方が、、

わからないわけではない、、

 

 

長く独身でいて、、

亡くなった奥様ともそんなに長く付き合っていたわけでもなく、、

40になって結婚して、、

すぐに病気になって別れてしまった、、

 

 

私とは全く違って、、

ほぼ独身の人生だったのだから、、

今さら、その生き方が変わるわけない、、

 

 

辛かった日々もひとりで乗り越えてきたのは、、

グリーフケアをした時に知ったし、、

同じ括りでも私とは違う、、

 

 

子どもがいる私と、、

子どもがいないジェントルじゃ、、

全く違う環境で考え方で生き方で、、

 

 

そんなの今さらどうにもならない、、

 

 

多分、子どもを間近で見てないだろうから、、

接し方もわからないと思う、、

 

 

そんな生き方をしてきたジェントルに、、

私の考え方や生き方を、、

押し付けるようなことは違うと思うし、、

 

 

ジェントルはジェントルの生き方があるのだから、、

お互い、もちろんお互い、、

歩みよればいいと思っている、、

 

 

ジェントルがゴルフとパチンコで、、

辛い時期を乗り越えてきたんだから、、

それを奪ったり、批判したりするのは違うと思う、、

 

 

ただ、これから先は、、

私のことも頭に入れてて欲しいと思うだけ、、

 

 

そして、私のこと、頭に入れてくれてるって思うから、、

大丈夫なのです、、

 

 

お付き合いっていうのはさー

確たるものはないから、、

どうしても不安要素は拭えないんだけど、、

 

 

信じあうしかないし、、

相手をきちんと受け止めることは大事かなと、、

 

 

不満がないといえば嘘になるかもしれないけど、、

第一条件、、

私だけを好きでいてくれることが、、

大事に想ってくれてることが、、

伝わっているのでいいねー

 

 

私は今のところ、ゴルフもパチンコもしないので、、

他に楽しむことはあるので、、

そこはジェントルに理解してもらうつもり、、

 

 

まだまだ3ヶ月、、

春が過ぎて夏がきて欲しいな〜