奥さんと死別した同級生と飲んできました、、
同じ40歳で伴侶を亡くすという、、
同じ境遇の同級生です、、
病気発覚の話から、、
闘病の話を聞きました、、
グリーフケアです、、
聞きなれない言葉だと思うので、、
少しサイトからお借りして説明をします、、
グリーフは英語で、「死別などによる深い悲しみ」「悲痛」を意味しています。身近な人などの死別に遭遇すると、人は大きなショックや深い悲しみに見舞われます。多くの場合、傷ついた心は時間が経てば癒えますが、自分一人で乗り越えようとすると時間がかかったり、あまりの辛さにとても乗り越えられなかったりすることがあります。
遺族の心を適切にサポートし、悲しみを乗り越える助けになるようケアすることをグリーフケア、またはグリーフサポートと言います。人が亡くなった場合だけでなく、ペットを亡くすなどして大きな喪失感に苦しんでいる人をケアすることもグリーフケアに含まれます。
これがグリーフケアというものです、、
私はこのグリーフケアの資格を、、
旦那さんを亡くして5年後くらいに取得しました、、
私と同じような経験をした人の話を、、
しっかりと聞きたいと思ったからです、、
今回、死別した同級生の話を聞いて、、
飲みながら泣きながらでしたが、、
彼の辛さや苦しみをただただ、うんうん、、
わかるよと聞いてきました、、
彼にとって、この時間が、、
安らかに感じてもらえたら良いなと思います、、
奥様を忘れることはないと言って、、
それでも前を向いていることは、、
私も嬉しく思いました、、
私と彼の経験したことは、、
伴侶を亡くしたといことだけ同じ、、
それ以外の経験は全く違う、、
でも、分かり合えることがあって、、
私に胸の奥のものを吐き出してくれたことは、、
ほんと、良かったと思います、、
ひとりで苦しんできて、、
どこか前を向けなかったところもあるだろう、、
亡き伴侶を思い出すことはとても大事なことだと思うので、、
辛かったことも悲しかったことも悔しかったことも、、
思い出してなくことは格好悪いことじゃないから、、
時々、私に話してくれたら良いなと思いました、、
グリーフケア、、
私は悲しみを乗り越えることは決して簡単ではない思っているので、、
乗り越える必要はないも思っている、、
乗り越えれなくても、、
その気持ちを吐き出して、、
前を向けたら良いと思う、、
前を向くこと、、
私は斜め前でも良いと思っているので、、
前に進むというか、前を向こうと、、
彼にそんな話をしました、、
今日は私にとっても良い時間でした、、
私も彼にグリーフケアされました、、