私はよく彼マスターのことをじっと見ている、、
私にご飯を作ってくれてる姿や、、
ギターを弾く姿、、
満喫で漫画読んでる姿、、
運転する姿、、
ご飯食べてる顔、、
寝顔、、
いろんな場面でじっと見ている、、
見てしまうが正しいかな、、
そんな私のことを、、
彼マスターは知っている、、
その私の眼差しが、、
彼マスターにとって、、
お母さんが子どもをじっと見つめる目と同じだと言った、、
そうかもしれない、、
私は彼マスターのことを、、
お母さんみたいにじっと見つめてしまう、、
なんだろうか、、
全ての姿が愛おしい、、
この感覚は、、
自分でもよくわからない、、
彼マスターへの気持ちは、、
本当に素直に、、
好きで理由なんてない、、
ストレートにぶつけてる私の気持ち、、
彼マスターには言わなくても通じている、、
反対に、、
彼マスターの気持ちも、、
ストレートにぶつかってくる、、
それも通じてる、、
そして、、
通じていても、、
時々言葉にもしてくれる、、
私もいろんな人と付き合ってきたけど、、
こんな風に付き合う人は初めて、、
だから?
恋愛下手、欠陥商品の私が素直にいられる、、
生活は真逆、、
私は朝起きて仕事して夜寝る、、
彼マスターは夜仕事して朝方に寝る、、
そんな私たちだけど、、
彼マスターが私の夜ご飯を作ってくれてるので、、
毎日顔を合わせるし、、
毎日、何回も電話で話す、、
お互いの気持ちが、、
ちゃんと伝わっているということが、、
本当にいいんだと思う、、
ま、、
それでも人の気持ちなんて変わるものだから、、
今は今の気持ちを大事に、、
楽しめばいいかな、、
深く考えずに、、
今を楽しもう、、