KIRIN

アラフィフの恋バナ中心

彼とのこと、、

大好きな彼と私は中学の同級生、、

 

 

中1の時、一目惚れしたのは彼の親友のM、、

 

 

Mに中学の時、3回告白して見事に惨敗、、

 

 

そのMといつも一緒にいたのが大好きな彼、、

 

 

お互い、なーんの感情もなかった、、

 

 

私にはM以外、眼中になしだったから、、

 

 

振られ続け、嫌いにならないまま高校生になり、、

 

 

違う高校に行った大好きな彼、、

 

 

ヤンキーだったMは就職、、

 

 

この2人に同時に告られたのが高校2年の春、、

 

 

17の時、、

 

 

ずっと片思いだったMからの告白と優しく私を包んでくれた大好きな彼からの告白、、

 

 

17の私の心が揺れた、、

 

 

Mは自分の親友が私を好きだと知り、、

 

 

私が大好きな彼を選ぶなら、俺はお前たちの前から姿を消すと言い残し、、

 

 

パタリと消えた、、

 

 

そんなMの気持ちを受け入れて、大好きな彼と一緒にいようと決めた、、  

 

 

でも、すれ違いと勘違いと誤解と、、

 

 

弱さと怖さと、いろんな事がいっぱい重なって、、

 

 

大好きな彼と一緒にいられなかった、、

 

 

17歳で大好きな彼が私を求めてきた夜、、

 

 

心の中で大好きな彼に言った言葉、、

 

 

声に出さずに言った私の気持ちが、、

 

 

彼に伝わった不思議な体験、、

 

 

大好きな彼は私を本当に大事にしてくれた、、

 

 

そう、手を出さなかった、、

 

 

そのまま、会うことすらなかった、、

 

 

こんな体験をしたこと、、

 

 

彼との繋がりが、、

 

 

続くとは思わなかった、、