KIRIN

アラフィフの恋バナ中心

そして、決断、、

私は、、

振られた彼に、、

プロポーズされて、、

正直、嬉しかった、、

でも、、

迷いもあった、、

運命の彼と、、

結婚を意識し始めていたから、、

当時の私は、、

学生で、国家資格を取るために、、

夢を叶えるために、、

勉強していた、、

国家資格をとったら、、

その資格で、働こうと思っていた、、

だから、、

運命の彼との結婚は、、

簡単ではなかった、、

何故なら、、

彼は家業のあとつぎで、、

奥さんになるのならば、、

そのお店を切り盛りしていかなくてはならない、、

だから、、

好きという気持ちだけでは、、

結婚はできない、、

それと、私には

もう一つ、、

問題を抱えていて、、

そのことが、、

彼を苦しめることになる、、

そうわかっていたから、、


いろいろ考えた挙げ句、、

私は、運命の彼との別れを決めた、、

そして、、

振られた彼と結婚することを決めた、、

運命の彼が、、

激怒し、、

別れることになった、、

そのあと、、

運命の彼は、、

私が決めたことなら、、

祝福すると、、

幸せになれと、、

夢を叶えろよと、、

そう言って、私と運命の彼との、、

2回目の春は終わった、、