KIRIN

アラフィフの恋バナ中心

会ってきた

会いたい同級生に2人で会ってきた。

彼は既婚者だから、2人きりで会うのはいかがなものか…

そんなことは百も承知。

それでも2人で会うことにした。

私の隠れ家で。

マスターも他にも客はいた。

だから、2人きりではない、、という状況で。

現地集合、現地解散。

2時間くらいいろんな話をした。

2人の記憶。

なぜ一緒にいたいんだろう?あの時、なぜ私のそばにいて私を支えてくれてた?

曖昧な記憶…

そして同級生の彼は言った。

いつもいつも、俺から逃げていく…いなくなる…と。

同級生の彼に支えてもらっておきながら、いなくなる私。

優しすぎる同級生の彼。

今さら、どうにもならないんだけど…

もし25年前、いなくならなかったら結婚して違う人生を歩んでたのかな。

変わらない優しすぎる同級生の彼にほっとした。

そして、不思議な人に隠し事をつくってしまった…