昨日、愛車をぶつけてしまいました、、
食料品の買い物をするのにスーパーへ、、
入り口近くにすぐ駐車できたので、、
ラッキーと思って買い物へ、、
終わって荷物を載せて、、
汚い車を見て、、
洗車して帰ろう〜とエンジンをかけて出発、、
あ、私だ、、
そうだった、左にポールフェンスがあった、、
すっかり忘れて、、
左にハンドル切って出ようとした結果、、
愛車はキズと凹み、、
気持ちも凹む、、
相手のポールフェンスには、、
私の愛車の赤い塗装がついて、、
白色が剥げてしまっていた、、
幸い、曲がったり折れたりはしていない、、
このまま帰る?という気持ちも出たけど、、
いやいや、ダメだなぁって、、
お店の人に説明に行った、、
それから、警察に連絡して、、
警察を待つ、、
そのポールフェンスには、、
他の人もぶつかったであろう傷や、、
愛車にはない色が擦りついていた、、
お店の人に、、
言ってもらえるだけで良かったです、、
言わない人もいるので、、
なんて言われるけど、、
まぁ、常識ですよね、、
結局、そのポールフェンスを修理するかは、、
本社に報告してからじゃないと返答出来ないと言われたけど、、
恐らく、修理費を請求することはないと思われますとその場では言われた、、
ま、連絡待ちです、、
で、警察が全然来なくて、、
待ってる間、愛車を見つめながら、、
どうしようかなぁと考えてて、、
車のことに関して困ったことがなく、、
今は、亡き旦那さんのお兄さんがやってくれてるのもあり、、
いつも何かしらあると即連絡するんだけど、、
どうしようかなぁと考える理由は、、
ジェントルが自動車整備士だということ、、
直してと言えば、直してくれるだろうと思う、、
が、どうなんだろうなぁって考えてた、、
警察が来ないので、、
ジェントルに車ぶつけたとLINEしたら、、
ケガはない?大丈夫?と心配してくれる、、
大丈夫、車直すことを考えてるとLINEすると、、
気をつけて帰ってねと、、
そんなLINEで終わる、、
なんとなく、心に冷たい風が吹いて、、
益々、どうしようかと悩んでたら、、
ジェントルから電話、、
大丈夫?
車直せるけど、、
今までの付き合いもあるだろうから、、
俺から俺が直すとかも言えないやろ、、
そこはわかってと、言われた、、
うん、そうだね、ありがとう、、
ジェントルの気遣いが沁みる、、
警察が来て処理をしてもらって帰宅、、
考えて、ジェントルに修理を頼むことに決めた、、
夜は一緒ご飯の約束だったので、、
電話がかかってきて、、
車、どうする?って聞かれて、、
直してねと伝えると、、
いいよ、わかったよと、、
迎えに来てもらって、車を見せると、、
まぁまぁ酷いな〜と笑って、、
直すでいいよって、、
頭抱えてたけど、、笑
車は直るから大丈夫、、
ケガもなかったから良しと思ってと慰められ、、
また飲み会スタート、、笑笑
またジェントルの新たな友達に会って、、
今回は私を含め5人で飲む、、
ゴルフの話がメインなんだけど、、
笑える話もあって、、
こんなに笑えるって幸せだなぁって、、
ありがたいです、、
凹んでたけど、、
ジェントルに修理を頼み、、
なんか、しがらみから解放されていくのが、、
前に進むって感じがして、、
嬉しく思う、、
亡き旦那さんは亡き旦那さんで、、
私の中では変わらないけど、、
そこにしがみつくのは違うと思っていて、、
もちろん、義理もあるし感謝もあるから、、
亡き旦那さん絡みの人間関係を粗末にするつもりはないけど、、
少しずつ、、
解き放たれてもいい気がする、、
それが生きていくってこと、、
歳を重ねるってこと、、
亡き旦那さんのお兄さんにも、、
いつまでも甘えていられないし、、
お兄さんも歳を重ねて、、
いつしか、車屋さんを畳む日がくるのだろうから、、
いい機会だなぁと、、
そう思った出来事でした、、
ジェントルとの再会で、、
私にとって良い方向に変化していると、、
思っています、、