KIRIN

アラフィフの恋バナ中心

最愛なる人を亡くして、、

わかってはいたけれど、、

最愛の人を亡くして、、

心の中は、、

信じられない気持ちと、、

受け入れられない気持ち、、

そんなことしかなくて、、

それでも、、

朝が来て、、

1日がはじまる、、

時間は待ってはくれない、、

悔しい気持ちや、、

悲しい気持ち、、

マイナスの気持ちばかりが、、

私を追い詰める、、

ただ、、

私には2人の息子と、、

私の手を必要としている、、

要介護状態の実母がいる、、

そのことが、、

私が生きていく中で、、

今は、、

大切なことだと、、

思うことができて、、

そのことに必死になって、、

とにかく、頑張って前向きに、、

頑張れた、、

毎日、、

旦那さんに手を合わせ、、

慣れないお経を読み、、

心を穏やかにすること、、

それが日課になった、、

旦那さん自身が、、

自分のために建てたお墓にも、、

頻繁に通い、、

手を合わせ、、

旦那さんのことを想って、、

生きていた、、

寂しくて悲しくて辛くて、、

泣き叫ぶ日もたくさんあったけど、、

とにかく、、

私は守るものを大切にして、、

前を向いて生きている、、

与えられた人生、、

出来れば笑って幸せに、、

生きていきたい、、

そう思えるまで、、

いろんな葛藤があったけど、、

悲しんで前を向けずにいる私を、、

亡くなった旦那さんは、、

心配しているだろうと、、

月日を重ねて、、

そう思えるようになった、、