わかってはいたけれど、、
最愛の人を亡くして、、
心の中は、、
信じられない気持ちと、、
受け入れられない気持ち、、
そんなことしかなくて、、
それでも、、
朝が来て、、
1日がはじまる、、
時間は待ってはくれない、、
悔しい気持ちや、、
悲しい気持ち、、
マイナスの気持ちばかりが、、
私を追い詰める、、
ただ、、
私には2人の息子と、、
私の手を必要としている、、
要介護状態の実母がいる、、
そのことが、、
私が生きていく中で、、
今は、、
大切なことだと、、
思うことができて、、
そのことに必死になって、、
とにかく、頑張って前向きに、、
頑張れた、、
毎日、、
旦那さんに手を合わせ、、
慣れないお経を読み、、
心を穏やかにすること、、
それが日課になった、、
旦那さん自身が、、
自分のために建てたお墓にも、、
頻繁に通い、、
手を合わせ、、
旦那さんのことを想って、、
生きていた、、
寂しくて悲しくて辛くて、、
泣き叫ぶ日もたくさんあったけど、、
とにかく、、
私は守るものを大切にして、、
前を向いて生きている、、
与えられた人生、、
出来れば笑って幸せに、、
生きていきたい、、
そう思えるまで、、
いろんな葛藤があったけど、、
悲しんで前を向けずにいる私を、、
亡くなった旦那さんは、、
心配しているだろうと、、
月日を重ねて、、
そう思えるようになった、、