罪悪感という私個人の気持ちを書きましたが、その罪悪感に押しつぶされそうになることも時々あります。
これも仕方ないことで、受け入れることという気持ちになりつつあります。
私は大切な人を亡くしてからの生活を見つめなおしました。
私には変わらないことがあります。
大切な人を亡くしてから変わらないことがあります。
それはこれから先も変わることのないものでそれが苦痛ではなく普通であることなのです。
そのことを見つめなおすことで気づくことの出来た私のことでした。
私にとって当たり前のことなので、変わらないことに気づいていませんでした。
それに気づいて、押しつぶされそうになっていた罪悪感から抜けることができました。
私は生きている。
大切な人の分までこの先も生きていくんです。
同じ生きるのならば、楽しくて幸せな生き方をしたほうが絶対にいいんだろうなと思いながら、前進したいと思います。