KIRIN

アラフィフの恋バナ中心

嘘、、

 

 

 

年下フレンドと会いました、、

2回目です、、

 

 

デートに誘われ、、

私の都合で午後から会うことに、、

 

 

当初、お茶しながらお話しするということだったけど、、

 

 

ドライブプランを考えててくれていて、、

隣県までドライブ、、

そしてそこの観光地を少し歩き、そこのカフェでお茶というデート、、

 

 

暑いので、行く前にどうするかを聞かれて、、

せっかくだから行きましょうと言って行ったけど、、

午後からだったのでマジ暑かった⤵︎

 

 

顔も忘れかけてだけど、、

思い出した、、笑

 

 

アプリのプロフで年下だと知って、、

初めてのメッセージの時に、、

年上(私)より同じとか下の方の方がいいのでは?と聞いたら、、

そんなに変わらないし、気にしないということだった、、

 

 

私はあまり年下に興味はない、、

まぁ2歳下までがギリ、、

 

 

で、初対面の時、、

年齢を真っ先に聞いたら、、

47という返答で、、

私より2歳下だったのでギリ合格、、苦笑

 

 

だったんだけど、、

年齢を忘れてしまって、、

今回会った時にまた歳を聞いた、、

 

 

そしたら46というので、、

よくわからないから昭和何年?と聞き返した、、

 

 

すると、52年と返答が返ってきて、、

私と4歳違いじゃない!

だと、45歳だよ!と突っ込むと、、

嘘をついていたという告白を受けた、、苦笑

 

 

4歳も下じゃん!

ちょっと私の希望とは合わないな〜って、、

その時から私のテンション下がる、、

 

 

ひとつ嘘がバレるともう何も信じられなくなるよと言った、、

 

 

嘘をついていない私は、、

信じていた自分にショックを受けたけど、、

まぁアプリなんて嘘つくよね!と思い直し、、

なんとか心を落ち着かせる、、

(大袈裟だけど、嘘は嫌だから)

 

 

そして、初対面の時のように、、

車の中からお互いの話を聞いたり話したり、、

楽しく過ごせた、、

 

 

男性だけど買い物も好きで、、

目的がなくてもブラブラ出来るし、、

雑貨を見るのも好き、、

 

 

お酒は大好きだけど、、

美味しいものを食べるのも好きで、、

好き嫌いもなくて、、

いい感じに話もはずんで、、

楽しいデートだった、、

 

 

帰りの車の中でも話は尽きず、、

私も私らしくいられたように思う、、

 

 

で、もう住む町に戻ってきて、、

実は、、、、、、と切り出され、、

年齢が違うんだと言いはじめた、、

 

 

えっ?戸惑う私、、

 

 

聞くと、私より年上だと言い出した、、

 

 

ちょっと待って!

私は何を信じたらいいのかわかんないんだけど、、

身分証明書見ないともう信じられないと言った、、

 

 

年上なのだから私的には理想なんだけど、、

嘘という事がすごく嫌になって、、

心が落ち着かない、、

 

 

この人は悪い人ではないし、、

楽しくお友達としてまた会える、、

でも、このどうでもいいといえばどうでもいい嘘なんだけど、、

 

 

今言うなら、、

朝聞いた時に言ってくれたら良かったのに、、

 

 

昭和何年?の私の問いに、、

適当に答えたからおかしな事になって、、

嘘をついた事により、また嘘をついて、、

私は狐につままれた状態になった、、

 

 

人って簡単に信じちゃいけないんだなぁって、、

改めて思う、、

 

 

結局、免許証を見せてもらって、、

ひとつ上という事は確かな情報として得た、、

 

 

私、、

この人にまだ自分のこと何も話せない、、

これが正直な気持ち、、

 

 

はじめっから私は歳のことを気にしていた、、

だからメッセージでも真っ先に聞いたし、、

初対面でも真っ先に聞いたんだよね、、

 

 

私の年齢は嘘じゃないし、、

プロフに書いてあることも嘘はない、、

 

 

聞かれた事には正直に答えるけど、、

聞かれない事は話さない、、

 

 

名前も仕事も、、

まだ話せない、、

 

 

人を信用するって、、

簡単にしちゃいけないね、、

 

 

なんかちょっと複雑気分です、、